広島 3連敗で5位後退 微妙な判定2度、怒りは審判団へ

2019年05月04日 05:30

サッカー

広島 3連敗で5位後退 微妙な判定2度、怒りは審判団へ
<広島・横浜>終了間際、川辺がヘディングシュートを放ったが… Photo By 共同
 【明治安田生命J1第10節   広島0―1横浜 ( 2019年5月3日    Eスタ )】 新元号最初の試合は後味の悪さだけが残った。広島は3試合連続無得点で3連敗。5位に後退した。
 怒りの矛先は審判団に向かった。後半5分、MF柴崎がネットを揺らすも微妙なオフサイド判定で取り消し。終了間際のMF川辺のヘディングシュートはゴールラインを割ったかのようにも映るが、得点は認められなかった。

 城福監督は「今日の試合で内容のコメントができますか!?」と目を充血させ「早急にVAR(ビデオアシスタントレフェリー)が必要」と語気を強めた。クラブはJリーグ側に意見書を提出することを明言した。

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