ハノーバー・原口、右MF先発も落胆敗戦 開幕戦から危機感「キツイ」

2019年07月28日 05:30

サッカー

ハノーバー・原口、右MF先発も落胆敗戦 開幕戦から危機感「キツイ」
シュツットガルト戦の後半、パスを出すハノーバーの原口(中央)(共同) Photo By 共同
 【ドイツ2部   ハノーバー1―2シュツットガルト ( 2019年7月26日 )】 原口は4―3―3の右インサイドハーフで先発し、後半16分までプレーした。相手にボールを支配される中、スライディングなど積極的な守備を披露したが見せ場はつくれず、2部開幕戦を落とし「チームとしてこのままだとキツイ。何とかしないと」と危機感を口にした。
 練習中にスロムカ監督と口論となり放出の可能性も報じられたが「(監督との関係が)悪かったら(試合に)出てないでしょ。自分の主張をしただけで僕らの中に問題はない」と説明した。

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