【ドイツ2部 ハノーバー1―2シュツットガルト ( 2019年7月26日 )】
原口は4―3―3の右インサイドハーフで先発し、後半16分までプレーした。相手にボールを支配される中、スライディングなど積極的な守備を披露したが見せ場はつくれず、2部開幕戦を落とし「チームとしてこのままだとキツイ。何とかしないと」と危機感を口にした。
練習中にスロムカ監督と口論となり放出の可能性も報じられたが「(監督との関係が)悪かったら(試合に)出てないでしょ。自分の主張をしただけで僕らの中に問題はない」と説明した。