鳥栖・トーレスが救った決勝弾 ベスト16進出を置き土産に

2019年08月15日 05:30

サッカー

 【天皇杯3回戦   鳥栖1―0柏 ( 2019年8月14日    三協F柏 )】 神の子がチームを救った。元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは延長戦開始と同時にピッチに立ち、6分後に決勝弾。相手からボールを奪ってGKと1対1になり、「位置をしっかりと見て、下を狙った」と右足でゴール左に突き刺した。
 トーレスの得点は6月30日の清水とのリーグ戦以来、1カ月半ぶり。今月23日の神戸戦で現役引退。天皇杯ラストゲームでベスト16進出が置き土産となった。

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