神戸FW古橋 年内にも代表初招集へ!今季J1で8得点、抜群のスピードと高い技術
2019年09月11日 05:33
サッカー
これまで世代別の代表にも選ばれたことはないが、日の丸への思いは強く「FWなので結果を残し続けないと選んでもらえない。結果を残せるようにやっていきたい」と話してきた。大阪・興国高では日本代表MF南野拓実(24)と同級生。南野はC大阪U―18に所属し、古橋は興国高サッカー部に所属していた。
10月以降もW杯予選が続き、12月にはE―1選手権(韓国)が控える日本代表。戦力となり得る人材を常にチェックしており、その一人として、古橋のプレーを継続して追っていく。
◆古橋 亨梧(ふるはし・きょうご)1995年(平7)1月20日生まれ、奈良県生駒市出身の24歳。興国高―中央大を経て17年J2岐阜入り。2年目の18年にリーグ26試合11得点と活躍し、同年8月に神戸へ完全移籍。亨梧は登録名で本名は匡梧(読みは同じ)。1メートル70、63キロ。利き足は右。