U22代表帰国 GK大迫敬介“能活魂”で「凄くトライできた」
2019年09月11日 08:32
サッカー
小さい頃からテレビで同氏の果敢なプレースタイルを見てきた大迫は「より説得力があるというか、重みは凄く感じた。自分たちの年代では特にミスを恐れないプレーが大事。そういう意味では凄くトライできたかなと思う」と振り返った。
遠征に参加したGKは大迫と小島亨介(22)の2人。大迫はメキシコ戦後に、小島はフル出場した9日の親善試合U―22米国代表戦(●0―2)後に、それぞれ同氏との個人ミーティングも行った。ダイジェストに編集された映像を見ながら、2人でプレーを振り返っていったという。
「能活さんの目線から見た評価や意見をいろいろもらったりした。新しい自分というか、“そういう考え方もあるんだな”と思うこともありましたし、幅がどんどん広がっていくいい機会だった」と大迫。「プレーのこともそうですけど、能活さんの経験とかそういったものをもっと知りたいと思った」と高い刺激を得た様子だった。