40歳で念願のJリーガーになった男、FW安彦が引退決意「2020年を選手としてのラストイヤーに」
2019年12月28日 17:28
サッカー
この日、YS横浜から来季の契約更新が発表された安彦は「40歳でJリーガーになり、41歳でJリーグデビューをし、42歳になる2020年を選手としてのラストイヤーにすると決意した安彦です。来季でJリーガーとして3年目を迎えます。2020年というスポーツ界にとって非常に大きなターニングポイントとなる年を、選手生活の最後と決めました」と東京五輪イヤーの2020年をもって現役引退することを発表した。
今季J3リーグ戦8試合に出場した安彦。ゴールはまだないが、「僕の人生において、最大の挑戦をスタートさせる、2020年をみなさんと一緒に突き進めたら幸せです」とラストイヤーへ意気込んだ。
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