田嶋体制3期目が発足 病床からウェブ会議参加「責任の重大さを感じる」
2020年03月29日 20:04
サッカー
約8億8千万円の黒字となった19年度(1月1日~12月31日)の決算も承認し、収入は約200億8千万円、支出は約192億円。10億円を積み立て、7億円は新型コロナウイルスの影響による減収を見越した日本代表活動に、3億円は女子の強化や普及、育成に充てる。
▼田嶋幸三・日本サッカー協会会長の話 新型コロナウイルスで世界が大きな影響を受けている時期に会長職を務め、今まで以上に責任の重大さを感じる。日本サッカー界、スポーツ界が一つになり、一致団結して困難を乗り越える必要がある。