ユベントス Cロナ放出も、新型コロナで収入減 移籍先候補にマンU、パリSG
2020年04月02日 17:46
サッカー
移籍先の最有力候補は、C・ロナウドが2003~09年プレーした古巣のマンチェスターU。本人が過去に復帰を望む発言を繰り返しており、クラブにも高給を支払える経営的基盤がある。またパリSGはブラジル代表FWネイマールか、フランス代表FWエムバペが移籍する場合は、その穴埋めとして獲得に動く可能性はあるという。
イタリアでは新型コロナウイルスの死者が世界最多の1万3000人を超えるなど深刻な感染拡大が続いており、3月9日から中断しているセリエAなど国内公式戦は再会の見通しが立っていない。ユベントスは3月28日に選手、監督と3~6月の給与カットに合意。公式戦が再開すればカット額について再交渉するとしているが、合計で約9000万ユーロ(約108億円)の削減になるという。