浦和のアカデミー選手(ユース、ジュニアユース、ジュニア各カテゴリー)が25日、新型コロナ感染が拡大する中、日頃から医療の最前線で命懸けで従事している医療従事者の方へ、感謝の想いを伝えるメッセージ動画を作成し、浦和レッズ育成オフィシャルサイト上で公開した。
自粛生活が続く中、OBの原口元気(現ハノーバー)や荻原拓也からマスク提供を受け、またアカデミーの保護者の方にも医療従事者がいることなどから、選手間のビデオ通話ミーティングの中で自発的に「今、できることは何か?」を考えるようになり、取り組んだ活動という。
動画では、ユース(高校生)主将の根岸恵汰君、ジュニアユース(中学生)主将の青柳仰君、ジュニア(小学生)主将の山崎暖大君が激励のメッセージを送っている。