大迫 不発も守備で勝利に貢献 チームは4カ月ぶりに勝ち点3

2020年05月25日 05:30

サッカー

大迫 不発も守備で勝利に貢献 チームは4カ月ぶりに勝ち点3
<フライブルク・ブレーメン>後半、競り合うブレーメンの大迫(左) Photo By 共同
 【ドイツ1部   ブレーメン1―0フライブルク ( 2020年5月23日 )】 ブレーメンの日本代表FW大迫は1―0で迎えた後半18分から途中出場し、久々にセンターFWとしてプレーした。好機はほとんど巡ってこなかったが、球際で激しさを披露し、終盤には相手を追い回す守備を見せるなど献身的な働きで勝利に貢献した。
 2部降格圏の17位に沈むチームにとって、4カ月ぶりの勝ち点3。残り8試合での残留を目指し、コーフェルト監督は「これからも勝ち点を積み重ねられる力があると確信している」と巻き返しを誓った。

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