バルサ新監督候補にポチェッティーノ氏浮上 アンリ氏、シャビ氏らの名も浮上
2020年08月15日 21:17
サッカー
後任について、地元紙スポルトはポチェッティーノ氏が本命候補と報じた。同じアルゼンチン出身のFWリオネル・メッシ(33)からも支持が得られる見通し。ポチェッティーノ氏側は長期契約を望んでいるが、来夏に会長選があるため1年契約(1年の契約延長オプション付き)が有力という。
他にはクラブOBでオランダ代表監督のロナルド・クーマン氏(57)、元ユベントス監督のマッシミリアノ・アレグリ氏(53)、クラブOBで米MLSモントリオール監督のティエリ・アンリ氏(42)、クラブOBでカタール1部アルサド監督のシャビ氏(40)も候補に挙がっているが、シャビ氏は最近、雑誌のインタビューで現時点での古巣復帰に否定的な発言をしている。
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