メッシ争奪戦にビッグクラブ続々名乗り “ペップ”マンC最有力 恩師は電話で“ラブコール”

2020年08月27日 05:30

サッカー

メッシ争奪戦にビッグクラブ続々名乗り “ペップ”マンC最有力 恩師は電話で“ラブコール”
マンチェスターCの“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督(AP) Photo By AP
 25日に退団する意思をバルセロナに通達したメッシの移籍先について、恩師が率いるイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーが最有力候補に浮上した。
 スペインのカタルーニャ・ラジオは、メッシがマンチェスターCの“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督と先週に電話で直接会談したと報道。08~12年にバルセロナを率いたスペイン人指揮官に、メッシは退団の可能性を伝えた上で、意向を尋ねた。同監督はメッシ加入を歓迎しており、クラブは獲得資金として総額3億ユーロ(約378億円)を準備しているという。

 税引き後で5000万ユーロ(約63億円)とされるメッシの高額年俸を支払えるクラブは限られているが、中国家電量販店大手の蘇寧グループがオーナーのインテル・ミラノ(イタリア)、カタール政府が実質のオーナーを務めるパリ・サンジェルマン(フランス)も獲得に動いていると報じられている。また、シティーの宿敵マンチェスター・ユナイテッドも浮上しており、ビッグクラブによる争奪戦に発展しそうだ。

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