ビリャレアル久保 後半途中から出場も地元紙は低評価「これまで前例がないほど姿を消していた」

2020年08月30日 05:30

サッカー

ビリャレアル久保 後半途中から出場も地元紙は低評価「これまで前例がないほど姿を消していた」
バレンシア戦の後半、攻め込むビリャレアルの久保(左) Photo By 共同
 【親善試合   ビリャレアル1―2バレンシア ( 2020年8月28日 )】 スペイン1部ビリャレアルに加入したMF久保建英は、親善試合3戦目で精彩を欠いた。
 28日のバレンシア戦で後半21分から4―4―2の左MFでプレー。26、29分にボールを失うなど相手守備に苦しんだ。終了間際にクロスを上げたものの得点にはつながらず、地元紙アスは「これまで前例がないほど姿を消していた」と評した。一方で、前日の“パフォーマンス”動画がネット上で話題に。新加入選手の歓迎夕食会で「ドラえもん」の主題歌を熱唱し、同僚から大喝采を浴びた。

おすすめテーマ

2020年08月30日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム