吉田、サンプドリアと契約延長 22年6月末まで「とても満足している」
2021年01月20日 05:30
サッカー
セリエAのサンプドリアは18日、日本代表DF吉田麻也（32）との契約を22年6月30日まで1年延長したと発表した。
吉田はクラブ公式サイトで公開されたメッセージで流ちょうなイタリア語を披露。「20年1月にはイタリアに来るなんて全然考えていなかった」と加入からの1年を振り返り「これでサンプドリアと3度目の契約を結んだ。とても満足しているし皆さんにお礼を言いたい。いい歩みができることを望んでる」と喜びを語った。
12年8月からサウサンプトン（イングランド）でプレーした吉田は、昨年1月にサンプドリアに期限付き移籍。14試合に出場して残留に貢献し、昨季終了後に1年契約で完全移籍した。今季は15試合に出場して本職のセンターバックだけでなく右サイドバックでもプレーするなど、実力とチームへの貢献が認められて契約延長を勝ち取った。
12年8月からサウサンプトン（イングランド）でプレーした吉田は、昨年1月にサンプドリアに期限付き移籍。14試合に出場して残留に貢献し、昨季終了後に1年契約で完全移籍した。今季は15試合に出場して本職のセンターバックだけでなく右サイドバックでもプレーするなど、実力とチームへの貢献が認められて契約延長を勝ち取った。
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