京都・チョウ貴裁監督 A代表デビュー弾の山根を評価「どこかで会えれば焼肉でも」

2021年03月27日 11:55

サッカー

 鮮烈な代表デビューを飾った教え子に目を細めた。25日の日本代表―韓国の国際親善試合でA代表デビュー弾を決めたDF山根(川崎F)が湘南在籍時(16~19年)に指導したJ2京都のチョウ貴裁監督は「ボールを持ったときの推進力や守備の1対1での機敏さは持っていた。そこを全面的に出せるようにしたら、まあ100%ではなく50%くらいの確率で(代表まで)到達できるかなと思っていた」と話した。
 桐蔭横浜大時代は攻撃的MFだった山根を、プロ2年目の17年にセンターバックにコンバートした当時を振り返り「どこかで会えれば焼肉でも」とご褒美を約束した。

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