C大阪 21歳山田が貴重なアウェーゴール獲得 「バーに当てまくった」苦笑いも指揮官は成長に手応え

2021年10月07日 05:30

サッカー

C大阪 21歳山田が貴重なアウェーゴール獲得 「バーに当てまくった」苦笑いも指揮官は成長に手応え
<ルヴァン杯準決勝第1戦 浦和・C大阪>後半、ゴールを決め喜ぶC大阪・山田(右)(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【ルヴァン杯準決勝第1戦   C大阪1-1浦和 ( 2021年10月6日    埼玉 )】 C大阪の21歳FW山田が貴重なアウェーゴールを奪った。
 1点を追う後半21分、右サイド深く運んだMF坂元からグラウンダーのクロスに左足で合わせた。「もう1本決めたかった。2人でバーに当てまくったりしたので」と苦笑い。同11分にサイド攻撃から自身と24歳FW加藤のシュートは続けてバーに嫌われた。それでも「2人の関係性はいい。次はゴールに結びつけられる」と第2戦を快勝しての決勝進出を誓う。

 小菊監督は「若くて経験は浅いが、凄く成長している。将来のセレッソを担う選手」と20代前半の2トップに手応えをつかんだ。

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