膝の負傷で離脱している日本代表MF久保建英(20)について、マジョルカのルイス・ガルシア監督が13日、Rソシエダード戦(17日)に向けた会見で「思っていたよりも回復が遅れている。回復にもう少し時間がかかりそうだ」と明かした。
久保は先月22日のRマドリー戦で右膝を負傷。全治1カ月~1カ月半程度とみられていた。すでに負傷から約3週間経ったものの、指揮官から復帰のめどは明言されず。少なくとも1カ月以上はかかる模様だ。11月のW杯アジア最終予選にも間に合わないとなれば、アウェー2連戦を控える日本代表にとっては痛手となりそうだ。