WEリーグ・岡島喜久子チェア ピンクリボン運動「来年はJリーグの選手も参加を」
2021年10月26日 17:49
サッカー
サッカー女子WEリーグの岡島喜久子チェアが26日、理事会後にオンラインで取材対応した。
10月は乳がんの早期発見等を推奨する「ピンクリボン月間」となっている。WEリーグでは第6節（16～17日）において試合会場でのバナー掲示、選手・審判員のアームバンド着用を実施した。第7節（30～31日）でも同様の取り組みを行う。
岡島チェアは「イニエスタ選手が奥様とピンクリボン運動について発信していることもあり、もう少し男性と一緒にこういったことも発信できていった方が良いと思う。検診の大切さを伝えていく活動がWEリーグとしてできたらいいなと思っている」とし、「来年はJリーグの選手にも参加していただいて、もう少し大きな動きにしていきたい」と話した。
岡島チェアは「イニエスタ選手が奥様とピンクリボン運動について発信していることもあり、もう少し男性と一緒にこういったことも発信できていった方が良いと思う。検診の大切さを伝えていく活動がWEリーグとしてできたらいいなと思っている」とし、「来年はJリーグの選手にも参加していただいて、もう少し大きな動きにしていきたい」と話した。
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