内田篤人氏 前半0―0の手に汗握る展開に「やってる方が気楽。見る方がちょっとドキドキしちゃう」

2022年03月24日 19:17

サッカー

内田篤人氏 前半0―0の手に汗握る展開に「やってる方が気楽。見る方がちょっとドキドキしちゃう」
元サッカー日本代表の内田篤人氏 Photo By スポニチ
 【カタールW杯アジア最終予選B組   日本―オーストラリア ( 2022年3月24日    シドニー )】 男子サッカー日本代表は24日、W杯カタール大会アジア最終予選B組第9戦でオーストラリア代表とアウェーで対戦。元日本代表DFの内田篤人氏(33)がスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」でゲスト解説を務めた。
 アジア最終予選も残り2節となり、B組2位の日本はこの試合勝利すれば7大会連続7回目のW杯出場が決まる大一番の一戦。0―0のまま前半アディショナルタイムで、ミドルレンジから遠藤航がシュートを放つも外した。

 一連のプレーが止まると、内田氏は「なんかやってる方が気楽ですね。プレーしている方が。見る方がちょっとドキドキしちゃうな」と息詰まる攻防にプレーヤーの方が良かったと口にした。

 これに実況の西岡明彦アナウンサーは「毎回岡田さん、我々相当疲れますもんね?」と話を振った。岡田武史氏は「そうですね」と相づちしつつ「監督もね、試合が終わるとものすごい疲れる。みんなに言われる、『お前走ってもないのに、なんで疲れてるんだ』って」と日本代表監督時代を振り返った。

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