東京五輪世代のMF旗手がA代表に返り咲き 森保監督「存在感を発揮して招集をつかみ取った」

2022年09月15日 14:32

サッカー

東京五輪世代のMF旗手がA代表に返り咲き 森保監督「存在感を発揮して招集をつかみ取った」
日本代表MF旗手怜央 Photo By スポニチ
 日本サッカー協会は15日、11月のカタールW杯に向けたドイツ遠征に臨む日本代表メンバー30人を発表した。 【日本代表メンバー
 W杯メンバー26人発表前最後の活動。23日の米国戦、27日のエクアドル戦をW杯の予行演習とする構想で、酒井宏樹(32=浦和)が代表に復帰したほか、東京五輪世代のDF瀬古歩夢(22=グラスホッパー)が招集された。

 また、MF旗手怜央(24=セルティック)が再び代表に名を連ねた。ブラジル代表などと激突した6月の4連戦は未招集。森保一監督(54)は「活躍できるだろうと彼への評価はずっとしてきていた。東京五輪のチームから、彼が大学生の頃から一緒に仕事をしているが、成長が常に見受けられる」とし、「今回の代表招集に向けてもセルティックでの日頃のパフォーマンス、直近であれば欧州CLでRマドリードと戦った時もいいパフォーマンスをしていたし、(欧州CLの)シャフタール戦でも彼のいいパフォーマンスを確認している。彼自身が存在感を発揮して、そして結果を出して、この招集を掴み取ったと思っている」と話した。

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