選手権の大会優秀選手36人発表 岡山学芸館からは木村、今井、平塚ら6人
2023年01月09日 17:46
サッカー
第101回高校サッカー選手権の決勝が9日、国立競技場で行われ、2大会連続5回目の出場の岡山学芸館が東山（京都）に3―1で勝利し、初優勝を飾った。岡山県勢としても初の日本一。1―1の後半7分にMF木村匡吾（3年）が今大会初得点となる決勝ゴールを決めた。
試合後には大会優秀選手が発表され、優勝した岡山学芸館からはGK平塚仁（2年）や決勝で2得点の木村、今大会3ゴールで得点ランク1位タイのFW今井拓人（3年）など6人が選出。その他、ドイツ1部ボルシアMG入りする神村学園（鹿児島）のFW福田師王（3年）ら36人が選ばれた。
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