中村敬斗 58年ぶり快挙後に悲劇…左足を踏まれて担架で運ばれる ネットでは心配の声「辛すぎる」

2023年10月13日 21:09

サッカー

中村敬斗 58年ぶり快挙後に悲劇…左足を踏まれて担架で運ばれる ネットでは心配の声「辛すぎる」
<日本・カナダ>前半、中村敬(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【サッカー国際親善試合   日本ーカナダ ( 2023年10月13日    デンカS )】 男子サッカー日本代表が13日の国際親善試合でカナダと対戦。後半12分にMF中村敬斗(23=Sランス)が左足のアキレス腱付近を踏まれ、担架でピッチを後にいた。ネットでは心配の声が多数上がった。
 中村は2―0とリードした前半42分に“3試合連続”となるゴールを記録。A代表デビューから4戦以内での4得点は1965年釜本邦茂以来、58年ぶり史上5人目となる快挙を達成した。

 しかし後半になると中村に悲劇が襲う。4―0の後半12分に左サイドでドリブルを仕掛けた中村が相手に左足のアキレス腱付近を踏まれたことで負傷。自ら立ち上がれず、担架でピッチを後にした。

 ネットでは「大怪我でありませんように」「結構えぐかった」「大差でリードしてる試合で大怪我したら辛すぎる」「足首の曲がり方的に結構ヤバめの怪我な気が…」など心配の声が多く上がった。

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