久保建英は“ドーハの悲劇”以来のカタールでのイラク戦どこ吹く風「そっとして」
2024年01月18日 19:09
サッカー
ドーハの地で日本代表がイラクと戦うのは93年10月28日、94年W杯アメリカ大会アジア地区最終予選で2―2で引き分け、W杯初出場を逃した有名な“ドーハの悲劇”以来となるが、背番号20は「僕とは無縁なので特に感じることはないですね。気にしていないです」とどこ吹く風。
「僕らはあした、勝てばいいだけの話。グループリーグの1試合なのでそんなに気負うことなく、しっかり自分たちのサッカーをすれば勝てるチャンスは自然と広がってくると思う。あまり変に煽る必要もないですし、勝てばいいだけの話なので、そっとしてほしい」と、あくまでも目の前の勝負にこだわる。
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