稲本潤一 アーセナル移籍1年目に優勝パレードを体験も違和感告白「俺のこと知ってるのかなと思って…」

2024年01月20日 22:11

サッカー

稲本潤一 アーセナル移籍1年目に優勝パレードを体験も違和感告白「俺のこと知ってるのかなと思って…」
稲本潤一 Photo By スポニチ
 元サッカー日本代表の稲本潤一(44)が20日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。プレミア・リーグ1年目で体験した優勝パレードで違和感を感じていたことを告白した。
 稲本は01年に当時の監督だったアーセン・ベンゲル監督に見込まれて、アーセナルに期限付き移籍をして日本人初のプレミア・リーグ選手となった。

 アーセナルは01年に2冠を果たして、優勝パレードを体験した。「バスの上に乗って、何十万人の人たちが手を振ってくれたりして凄かった」とスケールの大きさに驚いたという。

 しかしそのシーズン、稲本は1試合も出場することは出来なかった。「手を振ってもコイツ俺のこと知ってるのかなと思って…」と違和感を感じていたことを告白した。

 それを聞いていた共演者の水谷隼氏に「チームの一員ですからいいんですよ!」とフォローすると稲本は「今の言葉に救われました」と笑った。

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