ソシエダ久保 強豪Aマドリードと1―1ドロー 終盤惜しいシュートを放つも2戦連続ゴールならず
2024年10月07日 05:53
サッカー
後半も久保は好機を演出しようと奮闘したが、古巣対戦で気合いの入った相手FWグリーズマンの激しいマークに苦しむなど決定機が作れず。ゴール前で左足のキックフェイントで相手2人を交わし右足シュートを放つ場面もあったが大きくふかしてしまい、GKオブラクを脅かすことは出来なかった。
それでも後半39分、FWオヤルサバルからのボールを受けたMFスチッチが左足で豪快ミドルシュート。さすがのGKオブラクでもノーチャンスというスーバーゴールが決まって1―1のドロー。後半アディショナルタイムにはカウンターから久保が得意のカットインから左足でシュートを狙うもわずかに枠を捉えられず。逆転勝利こそ逃したが貴重な勝ち点1を獲得した。