ソシエダ久保 Aマドリードから“徹底マーク” グリーズマンとのマッチアップが「激アツ」と話題

2024年10月07日 06:51

サッカー

ソシエダ久保 Aマドリードから“徹底マーク” グリーズマンとのマッチアップが「激アツ」と話題
レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英 Photo By スポニチ
 【スペイン1部第9節   Rソシエダード1―1Aマドリード ( 2024年10月6日    サンセバスチャン )】 スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)が6日、本拠アトレチコ・マドリード戦で先発フル出場。最後まで得点には絡めなかったが、チームは1―1で引き分けに持ち込み勝ち点1を拾った。
 久保は右サイドで対峙したDFハビガランを翻弄したが、2人目のマークに苦しみなかなか決定機を演出できず。前半42分にDFハビガランら相手2人のマークを振り切ってシュートを放つも、相手守護神GKオブラクに防がれゴールならず。1―1の同点に追いついた後半アディショナルタイムにはゴール前で得意のカットインから左足シュートを狙ったが、枠を捉えられずリーグ戦2試合連続ゴールとはならなかった。

 ネットでは久保と元フランス代表FWグリーズマンのマッチアップが話題に。「グリーズマンが久保にずっとついてるの嫌すぎる」「久保とグリーズマンの対戦は激アツ」「グリーズマンは久保を徹底的にマークしてた」「グリーズマンって久保を止めるのめちゃくちゃ上手い」と反響。久保がDFハビガランをドリブルで抜き去っても守備に戻ってきたFWグリーズマンが見事にカバー。久保を苦しめたFWグリーズマンの対応が称賛された。

 また、後半40分にはDFハビガランが久保への激しいマークでイエローカードを受け、久保が右足首付近を痛がる場面も。久保はベンチに向けサムアップポーズで“交代は不要”だとアピール。ピッチ内で治療を受け無事にフル出場を果たすと、ネットからは「大事に至らなくて良かった」「W杯予選直前だったからハラハラした」「久保くんハビガランにしつこくマークされてキレてた」「ハビガラン一人では反則でしか久保を止められなかった」といった声が上がった。

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