ドジャースカラー「二刀流お守り」 奥州市・駒形神社が4月末から頒布予定

2024年03月21日 04:40

社会

ドジャースカラー「二刀流お守り」 奥州市・駒形神社が4月末から頒布予定
駒形神社で頒布されている「二刀流お守り」 Photo By スポニチ
 大リーグ・ドジャースの大谷翔平(29)の地元・奥州市内にある駒形神社では、大谷の活躍にあやかり22年から「二刀流お守り」を販売中だ。
 本来、お守りには1個につき1つの願意が込められるが、大谷の投打二刀流の活躍を受け目標達成、身体健康の2つの願意を込めたお守りを制作した。

 現在はエンゼルスカラーを思わせる赤と白の2色展開。しかし、宮司の山下明さん(52)によると、大谷のドジャースへの移籍を受け、青色の二刀流お守りはないかという問い合わせが「数え切れないほど」来たという。ドジャースカラーの青色は4月末から頒布予定で「活躍を期待せずにはいられない。是非結婚式を駒形神社で挙げて欲しい」と笑顔で話した。

 病気などでどうしても参拝に来られない人向けにお守りの配送も行っているが、山下さんは「お守りを買うだけではなく、是非神社に足を運んで参拝して欲しい」と呼びかけた。

おすすめテーマ

2024年03月21日のニュース

特集

【楽天】オススメアイテム