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日高が連覇へ好発進の舞／全日本選手権

2009年10月16日 18:36

新体操

日高が連覇へ好発進の舞／全日本選手権
女子個人総合前半で首位に立った日高舞のフープ
　新体操の全日本選手権第１日は１６日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子個人総合は前半の２種目を終え、２連覇を狙う世界選手権１５位の日高舞（東女体大）がフープで２５・４２５点、ロープで２４・７００点と最高得点を連発し、５０・１２５点でトップに立った。
　大貫友梨亜（東女体大ＯＧ）が４８・３２５点で２位につけ、井上実美（飛行船ク）が４６・８２５点で３位に続いた。
　女子団体総合は前半のフープを行い、２１連覇を目指す東女体大が２３・１２５点で首位に立った。
　女子個人総合は来年の世界選手権（モスクワ）代表の第１次選考会を兼ねている。

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