加藤、寺本が前半2位 体操個人総合W杯東京大会

2013年04月06日 20:48

体操

 体操の個人総合で争うワールドカップ(W杯)シリーズ東京大会第1日は6日、駒沢体育館で男女の前半を行い、ロンドン五輪代表が出場した日本勢は男子の加藤凌平(順大)が44・300点、女子の寺本明日香(レジックスポーツ)が28・775点でともに2位につけた。
 男子はオレグ・ベルニアエフ(ウクライナ)が45・025点でトップに立ち、田中和仁(徳洲会)は42・800点で7位。女子はペイトン・アーンスト(米国)が29・300点の首位で、美濃部ゆう(朝日生命)は25・625点で8位だった。

 男女各8人がエントリーし、男子はロンドン五輪3位のダネル・レイバ(米国)が負傷で棄権。7日は後半の男子3種目、女子2種目を行う。

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