栃本の25位が最高 W杯ジャンプ第6戦

2014年12月14日 09:50

ジャンプ

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、ロシアのニジニタギルで個人第6戦が行われ、日本勢は栃本翔平(雪印メグミルク)が116・5メートル、121・5メートルの210・8点で25位になったのが最高だった。作山憲斗(北野建設)は119メートル、117メートルで28位だった。
 アンデシュ・ファンネメル(ノルウェー)が132メートル、133メートルの263・1点でW杯初優勝した。伊藤謙司郎、渡瀬雄太(ともに雪印メグミルク)は2回目に進めなかった。(共同)

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