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東京五輪追加種目26連盟応募 森会長「多くの人が興味持つ種目を」

2015年06月13日 05:30

五輪

 20年東京五輪パラリンピック組織委員会は都内で理事会を開き、開催都市が提案できる追加種目に野球とソフトボール、空手など26の国際競技連盟(IF)から応募があったことを報告した。応募資格があったのは国際オリンピック委員会(IOC)承認の33連盟。
 組織委の森喜朗会長は「私の知らない種目もあるが新しいスポーツが出てくる時代」とした上で「日本側に提案権があるのだから、最も多くの人に五輪への興味を持ってもらえる種目を」とした。今後はIOCの定めた35の評価項目と照らし合わせ、今月22日に1次選考を通過したIFを発表。8月上旬から各IFと面談を行い、9月30日までにIOCに追加種目を提案する。

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