錦織 準決勝は左脚の痛みで棄権…テーピングも動けず
2015年06月20日 23:26
テニス
6月29日からは四大大会のウィンブルドン選手権が始まるだけに、けがの状態が心配なところだ。
セッピは2試合続けて、相手選手の途中棄権で決勝進出。決勝では第1シードで世界2位のロジャー・フェデラー(33=スイス)と対戦する。
▼錦織圭の話 ふくらはぎに炎症か何かを起こしていると思う。19日の試合(準々決勝)の後半に痛めた。朝起きてすごく痛みがあった。そこまで大きなけがではないと思う。ウィンブルドン選手権に大きなリスクを負いたくなかったので、リタイアした。
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