2季ぶり出場の真央はSP9位と出遅れ 宮原6位、本郷は7位

2016年04月01日 06:43

フィギュアスケート

2季ぶり出場の真央はSP9位と出遅れ 宮原6位、本郷は7位
SP9位と出遅れた浅田真央(AP)
 フィギュアスケートの世界選手権は3月31日(日本時間4月1日)、米マサチューセッツ州ボストンで女子ショートプログラム(SP)が行われ、2季ぶり出場の浅田真央(25=中京大)は65・87点で9位と出遅れた。
 浅田はトリプルアクセル(3回転半)で着氷が乱れ、手をつく失敗もあり、得点が伸びなかった。

 前回銀メダリストの宮原知子(18=関大高)は70・72点で6位につけ、昨季6位の本郷理華(19=邦和スポーツランド)は69・89点で7位。米国のグレーシー・ゴールドが76・43点で首位に立った。

 女子フリーは4月2日(日本時間3日)に行われる。

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