首位・下川 投光器の下でパット咲く 最終18番でパー死守

2016年09月10日 05:30

ゴルフ

首位・下川 投光器の下でパット咲く 最終18番でパー死守
<日本女子プロゴルフ選手権2日目>18番、ライトが照らされる中、パーパットをねじ込む下川めぐみ
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日
(9月9日 北海道登別市 登別カントリー倶楽部=6750ヤード、パー72)
 通算2アンダーで迎えた最終18番。4メートルのパーパットを残した下川は、すでに日が落ちていたため投光機に照らされながらのパットとなった。

 「いつもならカップの反対側からラインを読むが、投光機で目がやられてしまうのでできなかった」といつものルーティンはできなかったが、これをねじ込み単独首位を守った。昨年、プライベートでナイターゴルフをする機会があったそうで「やっておいて良かった」と笑顔で振り返った。

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