リオ・パラ 入場券販売数が史上2位に 180万枚、五輪後急伸

2016年09月10日 11:27

五輪

 リオデジャネイロ・パラリンピックの大会組織委員会は9日の記者会見で、入場券販売が180万枚に達したと発表した。約1カ月前は総数250万枚のわずか12%しか売れていなかったが、五輪後に売り上げが急伸し、史上2番目に多かった2008年北京大会を超えた。
 販売好調の理由についてアンドラダ広報責任者は「五輪の入場券は買わなかったけど雰囲気に感動したという人々が、パラリンピックは2度目のチャンスと考えているのでは」と話した。(共同)

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