五郎丸 本拠地勝利を喜ぶ 接触プレーでヒヤリとする場面も

2016年11月14日 10:55

ラグビー

五郎丸 本拠地勝利を喜ぶ 接触プレーでヒヤリとする場面も
パリ戦でプレーするトゥーロンの五郎丸
 【フランス1部リーグ ( 2016年11月13日 )】 出場2戦目で先発の機会を得た五郎丸は、防御の裏へのキックやライン参加などで勝利に貢献。試合が終わるとフォード監督と手を合わせ、「トゥーロンのファンの前でプレーできたことを非常にうれしく思う」と喜んだ。
 前半途中にはハイパントを捕球しようとして手術した右肩から落下し、ひやりとさせる場面もあり「(接触プレーは)非常に激しかったが、チームメートがサポートしてくれてやりやすい」と、その後も奮闘。ボールを持った際にキックを選択する場面が多かったことには「判断は間違っていないと思うが、キックの精度は上げられる部分。次につなげたい」と手応えと課題を口にしていた。

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