セーリング連盟 20年東京五輪へ英語力向上支援制度

2016年12月04日 05:30

セーリング

 日本セーリング連盟は3日の理事会で、2020年東京五輪などに向け、日本代表選手やジュニアの有望選手、コーチ、競技役員の英語力向上を支援する新制度を設ける方針を固めた。
 英会話教室に通う費用の一部を連盟が負担することや、強化合宿に講師を招くことなどを想定している。来年2月の理事会で正式決定し、17年度からスタートする見通し。また、11月の国際セーリング連盟の総会で、東京五輪の実施種目として今夏のリオデジャネイロ大会と同じ種目を国際オリンピック委員会(IOC)に提案することが決まったと報告された。

おすすめテーマ

2016年12月04日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム