金沢学院が10年ぶり2度目V インターハイ相撲団体

2017年08月07日 05:30

相撲

金沢学院が10年ぶり2度目V インターハイ相撲団体
団体決勝 大将戦で鳥取城北・志戸俊輔(右)を破り優勝を決め、喜ぶ金沢学院・川渕一意 Photo By 共同
 全国高校総体(インターハイ)第10日は8競技が行われ、相撲の団体は金沢学院(石川)が10年ぶり2度目の優勝を果たした。決勝は2連覇を狙った鳥取城北を3―2で破った。
 重量挙げの94キロ級は西田裕(長崎・西彼農)がトータル283キロ、105キロ級は沢登健太郎(山梨・日川)がトータル295キロで制した。105キロ超級は福山草生(愛媛・新居浜南)がトータル267キロで優勝した。=宮城県の大崎市鳴子スポーツセンターなど=

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