奥原、無念…準優勝 世界選手権決勝の雪辱許した 韓国OP

2017年09月18日 05:30

バドミントン

奥原、無念…準優勝 世界選手権決勝の雪辱許した 韓国OP
女子シングルスで準優勝の奥原希望 Photo By 共同
 バドミントンの韓国オープンは17日に各種目の決勝が行われ、女子シングルスは8月の世界選手権を制した奥原希望(日本ユニシス)がリオデジャネイロ五輪銀メダルのシンドゥ・プサルラ(インド)に1―2で敗れ、準優勝だった。
 世界選手権決勝の再現となった一戦で、奥原は第1ゲームを20―22で落とした。第2ゲームは21―11で取り返したが、最終ゲームは序盤にリードを許し、18―21で屈した。

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