箱根駅伝予選会 13位の明大・西監督も想定外「隙があった」

2017年10月14日 11:33

陸上

箱根駅伝予選会 13位の明大・西監督も想定外「隙があった」
<箱根駅伝予選会>5キロ付近を走る選手たち Photo By スポニチ
 【第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 ( 2017年10月14日 )】 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(来年1月2、3日)の予選会が14日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地〜国営昭和記念公園の20キロのコースで行われ、1位は10時間4分58秒で帝京大。明大は13位で本大会への出場を逃した。
 エースの坂口裕之(3年)が出走メンバーから外れるなど万全の状態ではなかった明大。西弘美監督は「想定外なことが多すぎた。体調管理など万全を期したつもりだったが隙があった。また1から頑張ります」と肩を落とした。

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