萩野公介 招待記録会で6レース出場「最後はおぼれかけました」
2017年11月22日 20:01
競泳
リオ五輪後に右肘を手術した影響もあって、今夏は調子が上がらず、世界選手権は200メートル個人メドレーの銀メダルだけに終わった。秋以降、米国で短期の合宿を繰り返している。今月上旬には“怪物”マイケル・フェルプス氏らを育てた名将バウマン・コーチのもとで約2週間武者修行もした。
まだ泳ぎ込みはできていない。この日の決勝のタイムは200メートル背泳ぎ2分0秒07、200メートル平泳ぎ2分20秒71、200メートルバタフライ2分6秒91。練習の一環のレースとはいえ物足りない数字が並んだ。「耐える練習をしないとダメ。プールはウソをつかない、自分を映す鏡」と自らに言い聞かせていた。
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