大相撲ファン嘆き…「国技をだらしないものにしてほしくない」

2018年01月23日 05:30

相撲

 相次ぐ角界の不祥事に国技館を訪れたファンからは不満の声が聞かれた。岩手県二戸市から訪れた佐藤純さん(69)は「相撲協会の指導力が足りない。日本の国技をだらしないものにしてほしくない。傷つけないようにしてもらいたい」と角界の再生を願った。
 神奈川県伊勢原市の40代の女性は「残念。また何か隠しているのではと思ってしまう。隠すと、物事は悪い方へいってしまうのでは」と懸念を示した。

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