両角友、寒さに余裕の表情「五輪という実感が湧いてきた」

2018年02月09日 05:30

カーリング

 【平昌冬季五輪   男子1次リーグ ノルウェー ― 日本 ( 2018年2月14日 )】 カーリング男子日本代表のスキップ・両角友は、他競技の選手との移動に「五輪という実感が湧いてきた」と笑みを浮かべた。男子は98年長野以来、20年ぶりの五輪出場。
 軽井沢での最終調整では、世界選手権のアイスも手がけたドイツのアイスメーカーに来てもらい、本番を見据えた氷で練習を積んできた。チームは9日の開会式にも出席予定。「薄着で練習することが多いので、寒さ対策は普段からしている」と余裕の表情を浮かべていた。

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