潤志郎2回目進めず“Why?”まさかの失速「風に叩かれた」

2018年02月12日 05:30

ジャンプ

潤志郎2回目進めず“Why?”まさかの失速「風に叩かれた」
ジャンプ男子の小林潤 Photo By スポニチ
 【平昌冬季五輪 ジャンプ男子個人ノーマルヒル ( 2018年2月10日 )】 新エースとして期待のかかった小林潤は93メートルにとどまり98・8点で31位。日本勢で唯一、上位30人による2回目に進めなかった。「風に叩かれた。何もできなかった」。
 着地後は肩をすくめて、両手の手のひらを上に向ける“Why?”のジェスチャーを繰り返した。一方でジャンプの感覚は悪くないことを強調し「ラージに向けて調整したい」と切り替えていた。

おすすめテーマ

2018年02月12日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム