須崎&木原組ミス連発 自己ベストのSPから一転

2018年02月12日 05:30

フィギュアスケート

須崎&木原組ミス連発 自己ベストのSPから一転
演技を終え声援に応える須崎(左)と木原(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【平昌冬季五輪 フィギュアスケート団体ペア・フリー ( 2018年2月11日 )】 ペアで結成3季目の須崎、木原組は自己ベストをマークした団体SPから一転、フリーはジャンプのミスが重なった。25歳の木原が「練習でやっていたものが出せず、凄く悔しい」と言えば、7歳下の須崎は「自分にミスが多くて悔しい」と責任を感じた。
 個人戦ではSPの上位16組しかフリーに進めない。高橋成美(木下グループ)と組んだソチ五輪で18位だった木原は「SP通過を目指す」と誓った。

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