桐生祥秀 日本生命の入社式に出席「赤が桐生というのを覚えてもらいたい」
2018年04月03日 05:30
陸上
陸上男子１００メートルで日本人初の９秒台をマークした桐生祥秀（２２）が２日、今月から所属契約を結んだ日本生命の入社式に出席した。
清水博社長から名刺のパネルとロゴ入りユニホームを手渡されると「（自分は）大学の鉄紺色のイメージがあるが赤が桐生というのを覚えてもらいたい」と“日生レッド”に身も心も染め上げる決意を語った。デザインなどはこれから最終決定するというが「（他と）かぶらない新しい感じのデザインにしたい」と新たな戦闘服を心待ちにした。
おすすめテーマ
2018年04月03日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
鈴木聡美 女子５０平で日本新マーク「出てしまいましたね」
-
サト〜コ スペシャルフォト フォ ミー！ ミラノ世界フィギュア激写日記（３）
-
日本勢が調整 松山英樹は練習場でパットやショットを確認「新鮮な気持ち」
-
マスターズに欠かせないタイガー・ウッズの存在 練習Ｒでチップインイーグル
-
鈴木愛、世界ランク３０位に後退 ３位に朴仁妃
-
大坂なおみ ８２位に快勝「いいプレーできた」
-
初出場の優作、藍さんキャディーに起用プラン「貸しがある…絵になるでしょ」
-
松山 日本男子初のメジャー制覇へ万全の状態にする
-
上原彩子 ３差８位「自分が自分に一番、期待している 優勝は遠いものじゃない」
-
アン・シネ フィールズ社とスポンサー契約「下半身の強化に励みたい」
-
萩野、大谷から刺激「僕も頑張りたい」完全復活へ意欲
-
桐生祥秀 日本生命の入社式に出席「赤が桐生というのを覚えてもらいたい」
-
三段跳びの長谷川大悟、マエケンらサポート企業の初の所属選手に「東京で金を」
-
五輪２大会出場の加藤大平が引退「平昌に出られず悔いしかない」
-
春日野巡業部長、“報告制度”を導入「地に落ちた人気回復するために自覚を持って」
-
貴乃花部屋、非公開で稽古を再開
