柳田将洋が帰国「あまり望んだ結果ではなかったが、経験を生かしたい」

2018年04月16日 05:30

バレーボール

 バレーボール男子日本代表の主将に就いた柳田将洋(25)が、ドイツ1部リーグ、TVインガーソル・ビュールでのシーズンを終えて成田空港に帰国した。
 今季チームはシーズン8位で、プレーオフも初戦で敗れたが、主将を務めるなど存在感を発揮。「あまり望んだ結果ではなかったが、経験を生かしたい」と早期の代表合流に意欲を示した。当初は言葉の壁に苦労したが、克服して若いチームをまとめた。日本代表でも「若い選手、上の選手とコミュニケーションをとってつなげたい」と話した。来季については「より評価してもらえるところに行く」と海外でのプレー継続を希望した。

おすすめテーマ

2018年04月16日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム