相撲協会 「女人禁制」協議へ 芝田山広報部長「いろいろな角度から柔軟に対応していかないと」
2018年04月24日 05:30
相撲
日本相撲協会は２８日に臨時理事会を開き、「土俵と女性について」の議案で協議する。
１９日に兵庫県宝塚市の中川智子市長から土俵上の女人禁制の見直しを求める要望書を提出されており、早急に対応することになった。芝田山広報部長（元横綱・大乃国）は「いろいろな意見がある中で、検討しなければいけない。どういう話し合いになるか分からないが、いろいろな角度から柔軟に対応していかないと」と説明した。
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