小平 21位スタート「日本の芝が久々だったので距離感もなかなか合いづらかった」

2018年04月26日 19:27

ゴルフ

 男子ツアーの中日クラウンズ初日は26日、愛知県愛知郡東郷町の名古屋GC和合Cで行われ、帰国初戦に臨んだ小平智(28=Admiral)は、1アンダー69の21位と静かな滑り出しとなった。
 同組の石川遼(26=CASIO)は18番でダブルボギーを叩き、小平と同じ69。石川と同じマネジメント事務所に所属する弟分の星野睦也(21=フリー)が5アンダー65で、アンソニー・クウェイル(23=オーストラリア)とともに首位に立った。

 小平は2番パー5で2オンに成功し3メートルのイーグルパットを沈めた。しかし、直後の3番で第2打をバンカー入れボギーと波に乗りきれなかった。

 「日本の芝が久々だったので距離感もなかなか合いづらかったです。そこらへんがアジャストし難かった。フライヤーの計算も難しかったですね」

 それでも石川、宮里優との注目の同組ラウンドを楽しんでプレーした。「僕を応援してくれる人も結構いたのでうれしかった。日本ツアーが盛り上がってるんじゃないかなと思ったので(米ツアーV)がいい効果になってくれれば」

 2日目以降に向けては「攻めきる事に関しては攻めきれた。そこだけはプラスにとらえて明日も攻めていきたい」と意気込んでいた。

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