卓球日本女子 メダル獲得へ準々決勝はウクライナと再戦

2018年05月02日 23:20

卓球

卓球日本女子 メダル獲得へ準々決勝はウクライナと再戦
決勝トーナメントに向け、リラックスした表情で調整する伊藤 Photo By 共同
 【卓球 世界選手権団体戦第4日 ( 2018年5月2日    スウェーデン・ハルムスタード )】 女子で47年ぶりの世界一を目指す日本は、3日の準々決勝(日本時間20時開始)でウクライナと対戦することになった。
 ウクライナは決勝トーナメント1回戦で、シンガポールを3―2で破った。日本とウクライナは今大会の1次リーグ初戦で対戦し、日本が3―0で勝利。伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)の3人が全て3―0ストレート勝ちを収めた。この日、日本は試合がなく、選手は練習会場で調整。伊藤は「いい感じでできた。予選(1次リーグ)の時よりも楽しみ」と笑顔で気合を入れていた。

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